昨日、古くからの友人と、弊社が仲介させていただいた表参道のガレットのお店、【ブレッツカフェ クレープリー 】でカフェをしました。
表参道駅から徒歩すぐの好立地にあります。
フランス・ブルターニュ地方発祥の本格ガレット&クレープのお店で、表参道らしい洗練された雰囲気と、どこかホッとする温かみのある空間がとても素敵なお店です。
そば粉の香ばしさが引き立つガレットと、素材にこだわったクレープに気分が自然とあがりました!

平日のお昼時でもたくさんのお客様でにぎわっているお店です。
その友人は、一級建築士として長年活躍している女性で、設計の分野では実績があり、数々の素敵な空間を生み出してきた人ですが、実は「風水」にも造詣が深く、まるで先生のような存在でもあります。
ありがたいことに、いま弊社で計画している新しいプロジェクトに彼女が参画してくれることになり、昨日はその打ち合わせを兼ねたランチでした。
今回のテーマは、
『ウェルビーイング設計』
この言葉に聞き馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。
ウェルビーイング(Well-being)とは、単に「健康」というだけでなく、「心身ともに満たされた、幸せで良好な状態」を意味する言葉です。
これを建築や空間設計に取り入れる、というのが彼女の提案。
自然光や風の通り方はもちろん、素材や色、香り、音、動線など、そこにいる人の五感すべてに優しく寄り添う設計を考えます。
さらに、「風水」の視点も掛け合わせるのです。
風水というと、ちょっと特別なことのように感じる方もいるかもしれません。
でも実際は、古くから伝わる環境学のようなもので、太陽の光や風、水といった自然の力をうまく取り込んで、心地よく暮らすための知恵が詰まっています。
たとえば、玄関の位置や窓の配置、キッチンと水回りの関係、寝室の向きなど。
「なんとなく落ち着く家」とか「どうしてか居心地がいい空間」には、実は風水的に理にかなっているポイントが多くあるのです。
友人が考えるウェルビーイング設計は、まさにこの自然の力と、現代の快適さをうまく調和させること。
風水の視点を土台に、人が健康的で幸せに過ごせるような空間を作ることが目標です。
実際、私たちが目指している会社のあり方や方向性とも、まるでぴったりと重なりました。
私自身、これまで吉方位、いい方角への引越しや移動の大切さを通じて、環境が人に与える影響を日々感じています。
どんな場所に住むか、どんな空間で過ごすか、誰と時間をともにするか。
目に見えないけれど、確かに作用してくるものがあって、それが人生の流れを左右することもあるのだと実感しています。
だからこそ、不動産の仲介だけで終わるのではなく、より幸せに生きるための「場所」や「空間」を一緒に考えて提案していきたい、という思いが強くあります。
今回のプロジェクトは、まさにその第一歩。
物件選び、間取り、インテリア、動線、そして風水の考え方。
一つひとつを丁寧に整えることで、そこに住む方や利用する方が、無理なく自然に元気でいられるような。
ふっと肩の力が抜けて、深呼吸ができるような。
そんな空間を目指していきたいと考えています。
表参道でいただいたクレープのやさしい甘さのように、
じんわり心に染みて、ちょっと幸せになれる。
そんな空間作りを、これから本格的にスタートさせます。
今後は、このブログでも少しずつ、ウェルビーイング設計の考え方や、プロジェクトの進捗をご紹介していけたらと思っています。